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健康だより|Vol.2 健診で血圧が高いと言われた方へ

[2026.06.02]

健康診断で「血圧が高めです」「高血圧の疑いがあります」と指摘されると、ドキッとする方も多いと思います。

「すぐに薬を飲まないといけないのかな」
「一度薬を始めたら、ずっと続けることになるのかな」
と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。

ただし、健診で一度血圧が高かったからといって、それだけで高血圧と決まるわけではありません。

血圧は、緊張や睡眠不足、体調、測定する時間帯などによっても変わります。そのため、必要に応じてご自宅での血圧を測っていただき、日頃の血圧の様子を確認しながら判断していきます。

もし高血圧と診断された場合でも、すぐに薬だけで考えるのではなく、まずは生活習慣を見直すことも大切です。

塩分のとり方、体重、運動習慣、睡眠、飲酒、ストレスなど、血圧に関係することは日常生活の中にたくさんあります。小さな見直しを積み重ねることで、血圧の改善につながることもあります。

一方で、高血圧は自覚症状がないことも多く、「何ともないから大丈夫」と放置してしまいやすい病気でもあります。症状がない間にも、血管や心臓、腎臓などに負担がかかることがあります。

健診で血圧を指摘されたときは、不安になるだけで終わらせず、今の生活を見直すよいきっかけにしてみませんか。

ご自宅での血圧の測り方や、生活習慣の見直し方がわからない場合も、診察時にご相談ください。

当院では、血圧の数値だけでなく、健診結果や普段の生活、他の病気の有無なども確認しながら、無理なく続けられる方法を一緒に考えていきます。

文責:村上真友 医師
後藤外科胃腸科医院

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